LINE API Use Case

「LINEで順番待ち」の技術事例 | LINEミニアプリを使った順番待ちサービスをインバウンド向けにアップデート

システムの解説

「LINEで順番待ち」を支える技術

インフラはAWSを選択しました。CloudfrontとS3でLINEアプリの環境、Elastic BeanstalkでAPI環境を構築しています。
React・Node.jsを使って、フロントエンド・サーバサイドを構築することで、ローカルでの動作確認が比較的簡単にでき、Elastic BeanstalkでそのままAWSに環境構築ができるようになっています。

リリース後の評判

これまではLINEを持たないユーザーには紙での整理券の発行をお願いしていました。平均して13%ほどいた紙の整理券の発行が、順番待ち機能のアップデートにより、2%にまで下がりました。利用者としても、レストランの前で待たないといけなかった時間を館内の周遊にあてることができると大変好評です。また、レストランの従業員の方からは、紙で整理券発行の対応していた時間が大幅に減り、効率的になったと伺っております。

今後の展望

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LINE APIに対する要望

LINE Developersサイトコンソールに対しての要望になりますが、チャネルの量が多くなってしまっているので、絞り込み機能があると良いです。

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